第三回職員合同研究発表会
2017.1.21ナースステーション東京からのお知らせ
1/21(土)当社の看護師、セラピスト、ケアマネジャーによる「第三回職員合同研究発表会」を開催いたしました。
当社の代表の方針に、「日々の看護・リハビリ等の在宅医療サービスの仕事は実践のみに留めては向上していかない。キチンと自らの専門職としての成果を客観視し、対外発表をしていくことで質の向上を図っていく。それが結果的に利用者様の満足に繋がっていく。」という方針のもと、職員全員が看護研究、リハビリ研究、ケアマネジメント研究に取り組んでおります。
今回で3回目を迎えますが、120名の専門職を代表し、14題の研究テーマがグループによってまとめられ、発表されました。在宅に特化した看護・リハビリの研究は貴重で、非常に有意義な発表会でした。
一部学会発表に向け、さらに検証活動を継続して行ってまいります。
日々の多忙な訪問看護、リハビリ、ケアマネジメントをこなしながら、分析、研究活動を行って来た職員のみなさまに感謝申し上げるとともに、本日ご列席頂き講評をいたきました人間総合科学大学の柴田博先生、人間環境大学の島内節先生、大阪河崎リハビリテーション大学の寺山久美子先生、首都大学東京の新田収先生、保健科学総合研究会の木村辰男先生に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。