訪問看護記録システム(電子カルテ)の導入について
2021.6.1ナースステーション東京からのお知らせ
株式会社日本在宅ケア教育研究所では、昨年度から本年度にかけて、訪問看護の電子記録システムを一新して導入、運用開始しています。
現在採用しているシステムは、株式会社コンダクト様の「QOCORO(ココロ)」というシステムです。
また、デバイスは150名の訪問看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士全員にAPPLE社の「iPad(第8世代)」を準備いたしました。
記録~帳票作成~スタッフ間の情報共有をスムーズに行う事が出来るシステムで、入力されたデータは集約され帳票化が可能なため、記録内容の転記作業を減らし業務効率化を図る目的で導入。
また、甚大な感染症のパンデミックや大規模自然災害などの万が一の緊急事態下においても、リモートワークや直行直帰を可能にする等の業務継続計画(BCP)の遂行に有効活用できると思っております。
今後も更なるサービス向上と事業の適正化のために、新しい取り組みを進めて参ります。
https://www.conduct.co.jp/lineup/qocoro/