インタビュー「男性の育児休業」取得、第一号!
もうすぐパパになりますね。おめでとうございます。
また、社内に男性で育児休業を取得した人がおらず、自らが第一号になった神谷さんに色々お伺いし、次に続くパパたちに少しでも参考なれば良いなと思い、このインタビューをさせていただきます。
>入社4年目。理学療法士です!
>私が入社した当時は先輩が6名いましたが、おめでたいことに数か月後には半分が産休・育休にはいっていました。全般的な仕事を覚えきる間もなく、先輩方の訪問していた利用者様や事務仕事を任していただくことになり、正直とても不安でした(笑)。そんな不安も所長や残った先輩方のサーポートのおかげで杞憂に終わり、心の底からホッとしたことを今でも鮮明に覚えています。
>入職以来何度も先輩方を産休・育休に送り出しており、所長から「自分の番が来たらしっかり育休をもらわなきゃだね!」と言ってもらえていたので、ばっちりしっかり育児休業制度は活用する気満々でした。
>取得期間は2か月を予定しています。
>コロナ禍で里帰り出産もできず、親の力を借りられるようになるかも不明確だったので私自身が妻に寄り添って一緒に育児をしたいと思ったことがきっかけです。最初は、いつも親身に話を聞いてくれるリハビリ職の先輩ママ達に相談しました。
>初めての出産で不安を感じており、育休を取得する旨を話したときはホッとした様子でした。
「ほんとに育休とれるんだねー!所長さんが前から勧めてくれてるなんて理解のある職場なんだね。」と驚いていました。
>主にリハビリ部門のリーダーと相談してスケジュールの調整をしました。私自身、スケジュール管理がとても苦手で苦戦しましたが、代わりに訪問してもらう同僚への申し送り方法やご利用者様への伝達のタイミングなど細かなことまで相談にのってもらえたので心強かったです。
>印象に残っているのは、上司・先輩から「やっと順番が来たねー♪」と笑顔でいってもらえたことですね。職場の皆が子供の誕生を心待ちにしてくれている雰囲気が伝わってきて、産まれてくる前から幸せな気持ちになりました。
>会社から手続き方法の案内も丁寧にあり、制度の仕組みについてもよく理解できたうえで育児休業が取得できます。また、様々なライフステージのスタッフが働いているため、男性が育児に携わる大切さの理解はどんな職場にも負けていないと感じました。一生に何度あるかわからない我が子が誕生してからの幸せな時間を過ごせる機会へと、笑顔で送り出してくれる職場なので育児休業を取得しようか悩んでいる方は、安心して相談してもらいたいと思います。私に続いて一緒に話せる新米パパたちが増えることを楽しみにしています!!
パパPT育休日記なんかも届くかも?(笑) お楽しみに!