会社案内

会社情報

内田英邦

代表あいさつ
次の時代を見据えた在宅ケアサービスを提供し続けるために。


令和7年、団塊の世代が後期高齢となり、その人口は約2,200万人、国民の4人に1人が75歳以上となります。それにより医療や介護などの社会保障費の急増が懸念され、病院から在宅への流れはますます加速します。
ご利用者様に満足いただける質の高い在宅ケアサービスを、ご要望に合わせてしっかりと提供していくために、これからも会社を成長発展させてまいります。
私たちのこれまでの20年の歴史、企業文化・哲学は変えることなく、関係する地域の皆様に選んでいただける事業者であり続けるために、変えるべきものは変え、新しい挑戦を怠らず、誠実かつ謙虚に専心努力してまいります。

株式会社日本在宅ケア教育研究所
代表取締役 内田 英邦

内田恵美子

介護保険制度づくりに関わったノウハウで、本当に喜ばれるケアを実現する。


私は、長年保健師として勤務した後、日本看護協会で訪問看護開発室長、日本訪問看護財団で事務局長の職に従事し、訪問看護の教育、普及、振興等に携わってまいりました。平成12年の介護保険制度スタートを期に“看護職が起業する”というチャンスを看護界はつくり、このような立場から起業する看護職や組織を支援してまいりました。
しかしながら現実は、実践の部分での様々な課題点を抱え、思うように普及しないという歯がゆさに行き当たりました。
そのような中、ここは自らが「訪問看護事業」というものを示していかなくてはという使命感に駆られ、平成14年、株式会社日本在宅ケア教育研究所は発足いたしました。
今後の日本は、ますます在宅医療、看護、介護の必要性が高まってくるでしょう。在宅ケアが必要になった時、皆様のパートナーとして寄り添えるケアができるよう、日々研鑽を重ねてまいります。

取締役会長  内田 恵美子

経営理念


【ミッション】

・安心、満足していただける質の高いケアを提供すること。
・ご希望に沿った、尊厳ある在宅生活をしていただくこと。
・そして、ケアに関わる全て人々を、笑顔にしていくこと。

【スローガン】

~あなたの住まいで、あなたらしい生活のために~

3つのサービス方針


訪問看護や訪問リハビリテーション、ケアマネジメントなどの在宅ケアは、人が人に対して行うサービスです。そこにはまず利用者様に安心、信頼していただくことが最も大切なことであると認識しております。「人の痛みを理解できる心」「生きてきた人生に耳を傾けられる心」「心身の自立の意欲をかきたてる心」を大切にし、利用者様に真摯に向き合い、共感し、「あなたに来てもらってよかった」というお言葉をいただけることを目指します。


「命と健康と生活を守る」ケアには、時代の保健医療福祉のレベルにあった高い専門性が求められます。質の高い在宅ケアの実践のために、看護、リハビリ、ケアマネジメントの分野において、常に教育・研修を行い、専門性の追求及びスキルの向上に取り組んでおります。独自の教育システムの構築、現場での実践を通じたオン・ザ・ジョブ・トレーニング、多種多様な勉強会・研修会への参加、訪問看護認定看護師の資格の推進等、職員一丸となって研鑽に励んでまいります。


私たちは、利用者様から選ばれる在宅ケアサービスの実践を目指しております。安心して在宅療養をしていただくための24時間連絡対応体制はもちろんのこと、高度な医療処置に対応する特別管理対応体制、在宅ターミナルケア(お看取り)体制、精神科訪問看護、難病・特定疾病ケア、小児訪問看護等あらゆるケースに対応できる体制を整えております。また、お一人お一人の利用者様のご希望に沿うよう、「画一な対応でない、その人一個人のお気持ちに合わせたカスタマイズケア」を実践いたします。

事業内容


選ばれる理由


会社概要


2022年6月現在
商号 株式会社日本在宅ケア教育研究所
資本金 2,000万円
役員 代表取締役 内田 英邦
取締役会長 内田 恵美子
取締役 杉原 和子
訪問看護、リハビリの導入、退院調整、福祉用具の選定、その他在宅ケアに関するご相談等、何でもお気軽にお問い合わせくださいませ。
  • 入退院を繰り返す
  • 薬を飲み忘れる
  • 一人暮らしで心配が尽きない
  • 食欲が細くなってきたり、よく熱を出す
  • 元気がなく塞ぎ込んでいる事が多い
  • 医療処置が必要な状態で退院することになった
  • 退院後、リハビリを行いたい、自立したい
  • 介護用具・看護用具・自立用具がわからない
  • 最後は自宅で看取りたい

など、在宅での療養生活に不安なことがあればお気軽にご相談ください。