7/20(木)第6回杉浦地域医療振興賞受賞
2017.7.21ナースステーション東京からのお知らせ
帝国ホテル桜の間にて、弊社代表の内田恵美子が公益財団法人杉浦記念財団より、
「長年にわたる在宅患者への訪問看護実践・訪問看護を実践する看護人材の育成と訪問看護の普及活動に多大なる貢献」をしたことが評価され、
「第6回杉浦地域医療振興賞」を受賞いたしました!
弊社代表 内田恵美子は、昭和44年より行政の保健師として「家庭看護訪問指導」活動を始め、「老人保健医療総合対策開発事業」モデルを実践してきました。
その後、公益社団法人日本看護協会の訪問看護開発室長に就任し、都道府県看護協会における訪問看護教育担当者への教育普及促進、「老人訪問看護研修テキスト」「訪問看護ステーション開設運営マニュアル」の発刊、そして財団法人日本訪問看護振興財団の設立に奔走しました。
平成14年、顧客視点による24時間の在宅ケア展開、研究と実践、そして看護職の自立を目指して「株式会社日本在宅ケア教育研究所」を設立し、現在都内に8か所の訪問看護ステーション、6か所の居宅介護支援事業所を運営しております。
今後ますます必要とされる訪問看護事業を、更に質を高め、人材を育て、地域に貢献していきたいと考えております。
この度は栄えある賞を頂き誠にありがとうございました。